FIG-0016 / 人物・神格(Figure) / 氏族祖

イシコリドメ

Ishikoridome

確度 B有力だが異説あり

別名:伊斯許理度売命、石凝姥命

古事記
伊斯許理度売命
日本書紀
石凝姥命

天岩戸に際して八咫鏡を鋳造した神。天孫降臨に随伴する五伴緒の一柱で、鏡作連の祖神とされる。金属加工と鏡作りの技術の由来を担う。

実在性の評価 神話的存在

鏡作連の祖神とされ、鏡作りという技術職掌の起源を神代に置く氏族起源譚に属する。津田左右吉以来、この種の職掌起源譚は氏族の由緒主張の産物とみられている。

この評価は、その存在が歴史的に実在したかについての学説の分布を示すものである。 実在しないことは、その物語が果たしてきた働きを少しも減じない。

祭祀と受容

大和国城下郡の鏡作坐天照御魂神社は延喜式神名帳に載り、石凝姥命を祀る社として鏡作りの由来と結びつけられる。紀伊の日前神宮・國懸神宮も、この神が鋳た鏡を神体とする伝承をもつ。

原典に登場する箇所4節

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種別
氏族祖
役割
始祖
系譜(親)
(記載なし)
系譜(子)
(記載なし)
配偶
(記載なし)
初出テキスト
古事記