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神統譜

公開中の人物・神格179件のうち、系譜でつながる 100件を世代順に並べた図である。縦は世代(上が古い)、線は親子関係を表す。 ノードの色は史料上の裏づけの強さを示し、実在したかどうかについての 学説の分布を表す。神話的存在であることは、その物語が果たしてきた働きを少しも減じない。

神話的存在歴史的実在を想定しない
実在は否定的/実在は不明史料による裏づけがない
実在の可能性あり複数系統の史料・考古学的傍証がある
実在が有力同時代または近接する外部史料がある
創作された存在後世の文献が作り出した登場人物

世代は系譜をたどった深さであり、実際の時間の長さではない。 記と紀で系譜が異なる場合は古事記の記述を採り、相違は各レコードの説明に記した。 破線は、異なる文献のあいだで対応づけられる存在を結ぶ。

01234567891011121314151617181920212223242526272829303132 ここから下は、記紀のほかに伝える史料がない系譜である。各代の在位年数は不自然に長く、事績はほとんど記されない。綏靖から開化までの8代は、系譜だけがあって物語を欠く。津田左右吉はここに、皇統を古く見せるための造作を読んだ。崇神以降、記述は再び事績を持ちはじめる。崩年干支は258年とも318年とも読まれ、定まっていない。この付近から、宋書倭国伝や金石文といった記紀の外の史料と照合できるようになる。日子坐王の後裔とされる氏族は、近江・山城・丹波・但馬・北陸に及ぶ。記紀は日子坐王が丹波の玖賀耳之御笠を討ったと記す一方で、丹波からは垂仁・景行の后妃が繰り返し入ったとも記す。この系譜を介して、神功皇后は日子坐王につながる。討伐譚と婚姻譚の併存は、征服ではなく段階的な包摂の反映と読まれてきた。継体を応神の5世孫とする接続は、記紀本文ではなく釈日本紀が引く上宮記の逸文が支えている。王朝が替わったとする説は、この一点を衝く。この2代は、系譜に記される側であると同時に、記紀を編ませた側でもある。 イザナキ/神格/神話的存在イザナキイザナミ/神格/神話的存在イザナミスサノオ/神格/神話的存在スサノオアマテラス/神格/神話的存在アマテラスツクヨミ/神格/神話的存在ツクヨミ上筒之男命/神格/神話的存在上筒之男命中筒之男命/神格/神話的存在中筒之男命底筒之男命/神格/神話的存在底筒之男命アマテル/神格/創作された存在アマテルワカヒメ/神格/創作された存在ワカヒメオオヤマツミ/神格/神話的存在オオヤマツミワタツミ/神格/神話的存在ワタツミアメノホヒ/氏族祖/神話的存在アメノホヒオオクニヌシ/神格/神話的存在オオクニヌシイワナガヒメ/神格/神話的存在イワナガヒメアメノオシホミミ/神格/神話的存在アメノオシホミミコノハナサクヤビメ/神格/神話的存在コノハナサクヤビメタマヨリビメ/巫女・祭祀者/神話的存在タマヨリビメトヨタマビメ/神格/神話的存在トヨタマビメ野見宿禰/氏族祖/実在は否定的野見宿禰コトシロヌシ/神格/神話的存在コトシロヌシタケミナカタ/神格/神話的存在タケミナカタ和加布都努志命/神格/神話的存在和加布都努志命天火明命/氏族祖/神話的存在天火明命ニニギ/神格/神話的存在ニニギクシミカタマ/氏族祖/創作された存在クシミカタマホデリ/氏族祖/神話的存在ホデリホオリ/神格/神話的存在ホオリウガヤフキアエズ/神格/神話的存在ウガヤフキアエズイツセ/英雄/実在は否定的イツセ三毛入野命/氏族祖/実在は否定的三毛入野命稲飯命/氏族祖/実在は否定的稲飯命神武天皇/伝承上の天皇/実在は否定的神武天皇神八井耳命/氏族祖/実在は否定的神八井耳命綏靖天皇/伝承上の天皇/実在は否定的綏靖天皇安寧天皇/伝承上の天皇/実在は否定的安寧天皇懿徳天皇/伝承上の天皇/実在は否定的懿徳天皇孝昭天皇/伝承上の天皇/実在は否定的孝昭天皇孝安天皇/伝承上の天皇/実在は否定的孝安天皇孝霊天皇/伝承上の天皇/実在は否定的孝霊天皇倭迹迹日百襲姫命/巫女・祭祀者/実在は不明倭迹迹日百襲姫命孝元天皇/伝承上の天皇/実在は否定的孝元天皇開化天皇/伝承上の天皇/実在は否定的開化天皇竹野比売/皇族・王族/実在は不明竹野比売崇神天皇/伝承上の天皇/実在の可能性あり崇神天皇日子坐王/皇族・王族/実在は不明日子坐王息長水依比売/皇族・王族/実在は不明息長水依比売比古由牟須美命/皇族・王族/実在は不明比古由牟須美命山代之大筒木真若王/皇族・王族/実在は不明山代之大筒木真若王垂仁天皇/伝承上の天皇/実在は不明垂仁天皇沙本毘古王/皇族・王族/実在は不明沙本毘古王沙本毘売命/皇族・王族/実在は不明沙本毘売命丹波道主命/皇族・王族/実在は不明丹波道主命大筒木垂根王/皇族・王族/実在は不明大筒木垂根王讃岐垂根王/皇族・王族/実在は不明讃岐垂根王迦邇米雷王/皇族・王族/実在は不明迦邇米雷王景行天皇/伝承上の天皇/実在は不明景行天皇日葉酢媛命/皇族・王族/実在は不明日葉酢媛命朝廷別王/皇族・王族/実在は不明朝廷別王迦具夜比売命/皇族・王族/実在は不明迦具夜比売命ヤマトタケル/英雄/実在は否定的ヤマトタケル成務天皇/伝承上の天皇/実在は否定的成務天皇息長宿禰王/皇族・王族/実在は不明息長宿禰王葛城高顙媛/皇族・王族/実在は不明葛城高顙媛仲哀天皇/伝承上の天皇/実在は否定的仲哀天皇神功皇后/伝承上の天皇/実在は否定的神功皇后応神天皇/伝承上の天皇/実在の可能性あり応神天皇仁徳天皇/伝承上の天皇/実在の可能性あり仁徳天皇若野毛二俣王/皇族・王族/実在は不明若野毛二俣王允恭天皇/伝承上の天皇/実在の可能性あり允恭天皇反正天皇/伝承上の天皇/実在の可能性あり反正天皇履中天皇/伝承上の天皇/実在の可能性あり履中天皇意富富杼王/皇族・王族/実在は不明意富富杼王安康天皇/伝承上の天皇/実在の可能性あり安康天皇雄略天皇/実在の王・大王/実在が有力雄略天皇市辺押磐皇子/皇族・王族/実在の可能性あり市辺押磐皇子乎非王/皇族・王族/実在は不明乎非王清寧天皇/伝承上の天皇/実在は不明清寧天皇仁賢天皇/伝承上の天皇/実在は不明仁賢天皇顕宗天皇/伝承上の天皇/実在は不明顕宗天皇彦主人王/皇族・王族/実在は不明彦主人王武烈天皇/伝承上の天皇/実在は不明武烈天皇継体天皇/実在の王・大王/実在が有力継体天皇安閑天皇/実在の王・大王/実在の可能性あり安閑天皇宣化天皇/実在の王・大王/実在の可能性あり宣化天皇欽明天皇/実在の王・大王/実在が有力欽明天皇敏達天皇/実在の王・大王/実在が有力敏達天皇崇峻天皇/実在の王・大王/実在の可能性あり崇峻天皇推古天皇/実在の王・大王/実在が有力推古天皇用明天皇/実在の王・大王/実在が有力用明天皇押坂彦人大兄皇子/皇族・王族/実在の可能性あり押坂彦人大兄皇子厩戸皇子/実在の王・大王/実在が有力厩戸皇子舒明天皇/実在の王・大王/実在が有力舒明天皇茅渟王/皇族・王族/実在は不明茅渟王皇極天皇/実在の王・大王/実在が有力皇極天皇孝徳天皇/実在の王・大王/実在が有力孝徳天皇天智天皇/実在の王・大王/実在が有力天智天皇天武天皇/実在の王・大王/実在が有力天武天皇弘文天皇/実在の王・大王/実在が有力弘文天皇持統天皇/実在の王・大王/実在が有力持統天皇

図は横に長い。左右にスクロールするか、「全体」で全体像を確認できる。 ノードをクリックすると各レコードへ移動する。

丹後という結節点

系譜図のなかほど、開化天皇から神功皇后までのあいだに、丹波の枝がある。 日子坐王を起点とするこの枝は、 丹波道主命から日葉酢媛命へ、 大筒木垂根王から迦具夜比売命へ、 そして息長宿禰王から神功皇后へと伸び、 垂仁・景行の母系を繰り返し供給する。日子坐王の後裔とされる氏族は近江・山城・丹波・但馬・北陸に及び、 息長氏・三上氏・小野氏がここに接続する。一人の人物というより、 複数の地方王統を大和の血に結ぶ系譜上の結節点として機能している。

同じ記紀が、日子坐王は丹波の玖賀耳之御笠を討ったとも記す。 討伐譚と婚姻譚が併存している。この二重性が何を意味するのかが、丹後をめぐる問いである。

考古学が示すもの

丹後の物証は、弥生後期の段階ですでに強い。京丹後市の赤坂今井墳丘墓は東西36メートル・南北39メートルの 弥生終末期の墳丘墓で、第4主体部の頭部からガラスと碧玉を連ねた三連の頭飾りが出土している。 与謝野町の大風呂南1号墓は、ガラス釧1点・銅釧13点・鉄剣14本を含む412点が一括して重要文化財に指定された。 京丹後市の奈具岡遺跡は弥生中期の玉作工房群で、水晶製の玉類とともに、 大陸や朝鮮半島から入ったとみられる鉄製工具が大量に出土している。

古墳時代に入ると、与謝野町の蛭子山1号墳(墳丘長145メートル、4世紀中頃)、 京丹後市の網野銚子山古墳(201メートル、4世紀後半)、神明山古墳(190メートル、4世紀末〜5世紀初頭)が続く。 日本海沿岸にこの規模が並ぶ地域は他にない。ただしいずれも前方後円墳であり、 大和の墓制と設計規格を受容している。独自の交易網と生産技術をもちながら、 大和の秩序にも組み込まれている——考古資料が示すのはこの二重性である。

突き合わせられないこと

ここから先は慎重でなければならない。玖賀耳之御笠に対応する考古資料は特定できない。 人物名を伝える同時代の文字資料が丹後・丹波になく、討伐という事件を示す痕跡——同時期の破壊層、 集落の一斉断絶、外来様式の武器の集中——の報告も確認できない。首長墓の被葬者を記紀の人物に 結びつける手段も同様にない。網野銚子山古墳を朝廷別王に比定する説が自治体の報告書に見えるが、 これは記紀系譜と築造年代を突き合わせた推論であり、被葬者を直接示す資料に基づくものではない。

範囲そのものにも注意がいる。丹後は713年に丹波から分立した行政単位であり、 記紀の説話が想定する時代には存在しない。記紀の「丹波」は現在の丹後・口丹波・但馬を含みうる広域を指し、 考古学が「丹後」として扱う竹野川流域・与謝地域とは範囲が一致しない。 門脇禎二が1980年代に提唱した丹後王国論は、この地域を独立した王国とみる立場だが、 同じ資料は「大和と連携する有力地域」とも読める。考古資料から直接検証できるのは 物質文化の独自性までであり、支配領域の画定や支配イデオロギーの存在は推論にとどまる。

名前のレイヤー

丹後は名前の層が厚い土地である。筒川嶼子は丹後国風土記逸文が伝える 浦島説話の最古の形で、竜宮ではなく蓬萊へ渡り、亀が女に変じる。 トヨウケは同じ逸文の奈具社縁起の天女と同一視され、 のちに伊勢外宮へ迎えられたとされる。玉作工房の奈具岡遺跡と、天女が鎮まったとされる奈具社は、 ともに現在の京丹後市弥栄町域にその名を残す。

底筒之男命・中筒之男命・ 上筒之男命の住吉三神、大筒木、筒川——ツツを含む名が並ぶことから系統を読む議論がある。 ただしツツの語義は、星の古語とする説、津(港)とする説、筒すなわち舟霊とする説が並立し、 定説がない。名の一致は、それ以上のものを証明しない。 地名・神名・伝承の地理的な重なりは事実であり、同一の系統であるという主張は解釈である。 この2つを混ぜないことが、丹後を読むときの最初の作法になる。

独立した系譜

上の系譜とは親子関係でつながらない9系統。 世代の深さは各系統の内部でのみ意味を持つため、記紀の神統譜と同じ図には置いていない。

系譜の外にある人物

親子関係が記されないか、記されていても相手が未収録であるため、 系譜図に現れない54件。

アメノミナカヌシ、ウマシアシカビヒコヂ、アメノトコタチ、アメノウズメ、アメノタヂカラオ、アメノコヤネ、イシコリドメ、クシナダヒメ、タケミカヅチ、フツヌシ、オオモノヌシ、ヤツカミズオミヅノ、サルタヒコ、ヤタガラス、アラハバキ、神農、天日鷲命、熊野大神、夜刀神、建葉槌命、香香背男、伊和大神、世田姫、亀比売、トヨウケ、ナガスネヒコ、アメノタネコ、安日彦、大久米命、モーセ、徐福、箭括麻多智、壬生連麿、天日槍、五馬媛、土蜘蛛、玖賀耳之御笠、筒川嶼子、平群真鳥、大伴金村、物部麁鹿火、卑弥呼、イスキリス・クリスマス、釈迦、マホメット、大友能直、物部守屋、中臣鎌足、天地身一大神、天日豊本葦牙気皇主身光大神、伊邪那岐身光天津日嗣天日天皇、万国巡知彦尊、セオリツヒメ、トヨケ

一覧

公開中の人物・神格の全件。記と紀で表記が異なること、 片方にしか現れないことが、それ自体で記紀の成立を語る資料である。

ID名称種別古事記日本書紀実在性
FIG-0001アメノミナカヌシ神格天之御中主神天御中主尊神話的存在
FIG-0002タカミムスヒ神格高御産巣日神(高木神)高皇産霊尊神話的存在
FIG-0003カミムスヒ神格神産巣日神神皇産霊尊神話的存在
FIG-0004ウマシアシカビヒコヂ神格宇摩志阿斯訶備比古遅神可美葦牙彦舅尊神話的存在
FIG-0005アメノトコタチ神格天之常立神天常立尊神話的存在
FIG-0006イザナキ神格伊邪那岐神/伊邪那岐命伊弉諾尊神話的存在
FIG-0007イザナミ神格伊邪那美命伊弉冉尊神話的存在
FIG-0008アマテラス神格天照大御神天照大神(一書に大日孁貴)神話的存在
FIG-0009ツクヨミ神格月読命月夜見尊/月弓尊/月読尊神話的存在
FIG-0010スサノオ神格建速須佐之男命/須佐之男命素戔嗚尊神話的存在
FIG-0011アメノウズメ氏族祖天宇受賣命天鈿女命神話的存在
FIG-0012オモイカネ神格思金神/常世思金神思兼神神話的存在
FIG-0013アメノタヂカラオ神格天手力男神天手力雄神神話的存在
FIG-0014フトダマ氏族祖布刀玉命太玉命神話的存在
FIG-0015アメノコヤネ氏族祖天児屋命天児屋根命神話的存在
FIG-0016イシコリドメ氏族祖伊斯許理度売命石凝姥命神話的存在
FIG-0017クシナダヒメ神格櫛名田比売奇稲田姫神話的存在
FIG-0018オオクニヌシ神格大国主神(大穴牟遅神・葦原色許男神・八千矛神・宇都志国玉神)大己貴神(大国主神・大物主神・国作大己貴命などを一書に列挙)神話的存在
FIG-0019スクナビコナ神格少名毘古那神少彦名命神話的存在
FIG-0020コトシロヌシ神格事代主神事代主神神話的存在
FIG-0021タケミナカタ神格建御名方神—神話的存在
FIG-0022タケミカヅチ神格建御雷之男神/建御雷神武甕槌神神話的存在
FIG-0023フツヌシ神格—経津主神神話的存在
FIG-0024アメノホヒ氏族祖天之菩卑能命/天菩比命天穂日命神話的存在
FIG-0025オオモノヌシ神格大物主神(御諸山上坐神・美和之大物主神)大物主神(大三輪之神)神話的存在
FIG-0026ヤツカミズオミヅノ神格淤美豆奴神(同一神とみる説による。国引きの物語は記に無い)—神話的存在
FIG-0027アメノオシホミミ神格正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊神話的存在
FIG-0028ニニギ神格天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命(邇邇芸命)天津彦彦火瓊瓊杵尊(瓊瓊杵尊)神話的存在
FIG-0029サルタヒコ神格猿田毘古神/猿田毘古大神猿田彦命神話的存在
FIG-0030オオヤマツミ神格大山津見神大山祇神神話的存在
FIG-0031コノハナサクヤビメ神格木花之佐久夜毘売(神阿多都比売)木花開耶姫(鹿葦津姫・神吾田鹿葦津姫)神話的存在
FIG-0032イワナガヒメ神格石長比売磐長姫神話的存在
FIG-0033ホデリ氏族祖火照命火闌降命/火酢芹命神話的存在
FIG-0034ホオリ神格火遠理命(天津日高日子穂穂手見命)彦火火出見尊(火折尊)神話的存在
FIG-0035ワタツミ神格綿津見神/大綿津見神少童命/海神(豊玉彦)神話的存在
FIG-0036トヨタマビメ神格豊玉毘売命豊玉姫神話的存在
FIG-0037ウガヤフキアエズ神格天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊神話的存在
FIG-0038タマヨリビメ巫女・祭祀者玉依毘売命玉依姫神話的存在
FIG-0039神武天皇伝承上の天皇神倭伊波礼毘古命(若御毛沼命・豊御毛沼命)神日本磐余彦天皇実在は否定的
FIG-0040イツセ英雄五瀬命彦五瀬命実在は否定的
FIG-0041ヤタガラス神格八咫烏頭八咫烏神話的存在
FIG-0042ニギハヤヒ氏族祖邇藝速日命饒速日命神話的存在
FIG-0043ナガスネヒコ英雄那賀須泥毘古(登美能那賀須泥毘古)長髄彦実在は否定的
FIG-0044アメノタネコ氏族祖—天種子命実在は否定的
FIG-0045綏靖天皇伝承上の天皇神沼河耳命神渟名川耳天皇実在は否定的
FIG-0046安寧天皇伝承上の天皇師木津日子玉手見命磯城津彦玉手看天皇実在は否定的
FIG-0047懿徳天皇伝承上の天皇大倭日子鉏友命大日本彦耜友天皇実在は否定的
FIG-0048孝昭天皇伝承上の天皇御真津日子訶恵志泥命観松彦香殖稲天皇実在は否定的
FIG-0049孝安天皇伝承上の天皇大倭帯日子国押人命日本足彦国押人天皇実在は否定的
FIG-0050孝霊天皇伝承上の天皇大倭根子日子賦斗邇命大日本根子彦太瓊天皇実在は否定的
FIG-0051孝元天皇伝承上の天皇大倭根子日子国玖琉命大日本根子彦国牽天皇実在は否定的
FIG-0052開化天皇伝承上の天皇若倭根子日子大毘毘命稚日本根子彦大日日天皇実在は否定的
FIG-0053崇神天皇伝承上の天皇御眞木入日子印恵命御間城入彦五十瓊殖天皇実在の可能性あり
FIG-0054倭迹迹日百襲姫命巫女・祭祀者夜麻登登母母曽毘売倭迹迹日百襲姫命実在は不明
FIG-0055垂仁天皇伝承上の天皇伊久米伊理毘古伊佐知命活目入彦五十狭茅天皇実在は不明
FIG-0056景行天皇伝承上の天皇大帯日子淤斯呂和氣天皇大足彦忍代別天皇実在は不明
FIG-0057ヤマトタケル英雄倭建命(初名 小碓命、倭男具那命)日本武尊(初名 小碓尊、日本童男)実在は否定的
FIG-0058成務天皇伝承上の天皇若帯日子天皇稚足彦天皇実在は否定的
FIG-0059仲哀天皇伝承上の天皇帯中日子天皇足仲彦天皇実在は否定的
FIG-0060神功皇后伝承上の天皇息長帯比売命(大帯比売命)気長足姫尊実在は否定的
FIG-0061武内宿禰氏族祖建内宿禰武内宿禰実在は否定的
FIG-0062応神天皇伝承上の天皇品陀和気命(大鞆和気命)誉田別尊(誉田天皇)実在の可能性あり
FIG-0063仁徳天皇伝承上の天皇大雀命大鷦鷯天皇(大鷦鷯尊)実在の可能性あり
FIG-0064卑弥呼巫女・祭祀者——実在が有力
FIG-0065雄略天皇実在の王・大王大長谷若建命大泊瀬幼武天皇実在が有力
FIG-0066継体天皇実在の王・大王袁本杼命男大迹天皇(男大迹王)実在が有力
FIG-0067厩戸皇子実在の王・大王上宮之厩戸豊聡耳命厩戸豊聡耳皇子命実在が有力
FIG-0068天地身一大神神格——創作された存在
FIG-0069天日豊本葦牙気皇主身光大神神格——創作された存在
FIG-0070伊邪那岐身光天津日嗣天日天皇創作された人物——創作された存在
FIG-0071万国巡知彦尊創作された人物——創作された存在
FIG-0072イスキリス・クリスマス渡来の人物——実在が有力
FIG-0073モーセ渡来の人物——実在は不明
FIG-0074釈迦渡来の人物——実在が有力
FIG-0075マホメット渡来の人物——実在が有力
FIG-0076平群真鳥氏族祖—平群臣真鳥実在の可能性あり
FIG-0077アラハバキ神格——神話的存在
FIG-0078安日彦氏族祖——実在は否定的
FIG-0079安倍頼時氏族祖——実在が有力
FIG-0080安倍貞任英雄——実在が有力
FIG-0081安倍高星丸氏族祖——実在は不明
FIG-0082アマテル神格——創作された存在
FIG-0083セオリツヒメ神格——創作された存在
FIG-0084トヨケ神格——創作された存在
FIG-0085ワカヒメ神格——創作された存在
FIG-0086クシミカタマ氏族祖——創作された存在
FIG-0087大友能直氏族祖——実在が有力
FIG-0088徐福渡来の人物——実在は不明
FIG-0089神農神格——神話的存在
FIG-0092宇摩志麻治命氏族祖宇摩志麻遅命可美真手命神話的存在
FIG-0093履中天皇伝承上の天皇伊邪本和気命去来穂別天皇実在の可能性あり
FIG-0094反正天皇伝承上の天皇水歯別命(蝮之水歯別命)瑞歯別天皇(多遅比瑞歯別天皇)実在の可能性あり
FIG-0095允恭天皇伝承上の天皇男浅津間若子宿禰命雄朝津間稚子宿禰天皇実在の可能性あり
FIG-0096安康天皇伝承上の天皇穴穂命(穴穂御子)穴穂天皇実在の可能性あり
FIG-0097清寧天皇伝承上の天皇白髪大倭根子命白髪武広国押稚日本根子天皇実在は不明
FIG-0098顕宗天皇伝承上の天皇袁祁之石巣別命(袁祁王)弘計天皇実在は不明
FIG-0099仁賢天皇伝承上の天皇意祁命(意富祁王)億計天皇実在は不明
FIG-0100武烈天皇伝承上の天皇小長谷若雀命小泊瀬稚鷦鷯天皇実在は不明
FIG-0101安閑天皇実在の王・大王広国押建金日命広国押武金日天皇実在の可能性あり
FIG-0102宣化天皇実在の王・大王建小広国押楯命武小広国押盾天皇実在の可能性あり
FIG-0103欽明天皇実在の王・大王天国押波流岐広庭命天国排開広庭天皇実在が有力
FIG-0104敏達天皇実在の王・大王沼名倉太玉敷命渟中倉太珠敷天皇実在が有力
FIG-0105用明天皇実在の王・大王橘豊日命橘豊日天皇実在が有力
FIG-0106崇峻天皇実在の王・大王長谷部若雀命泊瀬部天皇実在の可能性あり
FIG-0107推古天皇実在の王・大王豊御食炊屋比売命豊御食炊屋姫天皇実在が有力
FIG-0108舒明天皇実在の王・大王—息長足日広額天皇実在が有力
FIG-0109皇極天皇実在の王・大王—天豊財重日足姫天皇実在が有力
FIG-0110孝徳天皇実在の王・大王—天万豊日天皇実在が有力
FIG-0111天智天皇実在の王・大王—天命開別天皇実在が有力
FIG-0112弘文天皇実在の王・大王—大友皇子実在が有力
FIG-0113天武天皇実在の王・大王—天渟中原瀛真人天皇実在が有力
FIG-0114持統天皇実在の王・大王—高天原広野姫天皇実在が有力
FIG-0117市辺押磐皇子皇族・王族市辺之忍歯王市辺押磐皇子(磐坂市辺押羽皇子)実在の可能性あり
FIG-0118押坂彦人大兄皇子皇族・王族忍坂日子人太子押坂彦人大兄皇子実在の可能性あり
FIG-0119茅渟王皇族・王族—茅渟王実在は不明
FIG-0120天忍日命氏族祖天忍日命天忍日命神話的存在
FIG-0121道臣命氏族祖道臣命道臣命(初名 日臣命)実在は否定的
FIG-0122大久米命氏族祖大久米命大来目実在は否定的
FIG-0123天火明命氏族祖天火明命天照国照彦火明命/火明命神話的存在
FIG-0124神八井耳命氏族祖神八井耳命神八井耳命実在は否定的
FIG-0125野見宿禰氏族祖—野見宿禰実在は否定的
FIG-0126天日鷲命氏族祖—天日鷲神話的存在
FIG-0127蘇我石川宿禰氏族祖蘇賀石河宿禰石川宿禰実在は不明
FIG-0128葛城襲津彦氏族祖葛城長江曾都毘古葛城襲津彦実在の可能性あり
FIG-0129平群木菟宿禰氏族祖平群都久宿禰平群木菟宿禰実在は不明
FIG-0130紀角宿禰氏族祖木角宿禰紀角宿禰実在は不明
FIG-0131稲飯命氏族祖稲氷命稲飯命(彦稲飯命)実在は否定的
FIG-0132三毛入野命氏族祖御毛沼命三毛入野命実在は否定的
FIG-0133大伴金村豪族・臣大伴之金村連大伴金村(大伴大連金村)実在の可能性あり
FIG-0134物部麁鹿火豪族・臣物部荒甲之大連物部麁鹿火実在の可能性あり
FIG-0135蘇我稲目豪族・臣宗賀之稲目宿禰大臣蘇我稲目宿禰実在が有力
FIG-0136蘇我馬子豪族・臣—蘇我馬子宿禰実在が有力
FIG-0137物部守屋豪族・臣—物部守屋実在が有力
FIG-0138蘇我蝦夷豪族・臣—蘇我蝦夷実在が有力
FIG-0139蘇我入鹿豪族・臣—蘇我入鹿実在が有力
FIG-0140中臣鎌足豪族・臣—中臣鎌子連/中臣鎌足連(欽明紀の中臣鎌子は同名の別人)実在が有力
FIG-0141佐太大神神格——神話的存在
FIG-0142キサカヒメ神格——神話的存在
FIG-0143和加布都努志命神格——神話的存在
FIG-0144熊野大神神格——神話的存在
FIG-0145夜刀神神格——神話的存在
FIG-0146箭括麻多智在地首長——実在は不明
FIG-0147壬生連麿在地首長——実在は不明
FIG-0148建葉槌命神格—倭文神建葉槌命神話的存在
FIG-0149香香背男神格—天津甕星(亦の名を天香香背男・星神香香背男とする)神話的存在
FIG-0150伊和大神神格——神話的存在
FIG-0151天日槍渡来の人物天之日矛天日槍実在は不明
FIG-0152五馬媛在地首長——実在は不明
FIG-0153土蜘蛛集団の呼称土雲土蜘蛛実在は不明
FIG-0154世田姫神格——神話的存在
FIG-0155賀茂建角身命氏族祖——神話的存在
FIG-0156玉依日売(賀茂)巫女・祭祀者——神話的存在
FIG-0157若野毛二俣王皇族・王族若野毛二俣王稚野毛二派皇子実在は不明
FIG-0158意富富杼王皇族・王族意富富杼王—実在は不明
FIG-0159乎非王皇族・王族——実在は不明
FIG-0160彦主人王皇族・王族——実在は不明
FIG-0161日子坐王皇族・王族日子坐王彦坐王実在は不明
FIG-0162息長水依比売皇族・王族息長水依比売—実在は不明
FIG-0163丹波道主命皇族・王族丹波比古多多須美知能宇斯王丹波道主命実在は不明
FIG-0164日葉酢媛命皇族・王族比婆須比売命日葉酢媛命実在は不明
FIG-0165朝廷別王皇族・王族朝廷別王—実在は不明
FIG-0166山代之大筒木真若王皇族・王族山代之大筒木真若王—実在は不明
FIG-0167迦邇米雷王皇族・王族迦邇米雷王—実在は不明
FIG-0168息長宿禰王皇族・王族息長宿禰王気長宿禰王実在は不明
FIG-0169葛城高顙媛皇族・王族葛城之高額比売命葛城高顙媛実在は不明
FIG-0170比古由牟須美命皇族・王族比古由牟須美命彦湯産隅命実在は不明
FIG-0171竹野比売皇族・王族竹野比売竹野媛実在は不明
FIG-0172大筒木垂根王皇族・王族大筒木垂根王—実在は不明
FIG-0173讃岐垂根王皇族・王族讃岐垂根王—実在は不明
FIG-0174迦具夜比売命皇族・王族迦具夜比売命—実在は不明
FIG-0175沙本毘古王皇族・王族沙本毘古王狭穂彦王実在は不明
FIG-0176沙本毘売命皇族・王族沙本毘売命狭穂姫命実在は不明
FIG-0177玖賀耳之御笠在地首長玖賀耳之御笠—実在は不明
FIG-0178底筒之男命神格底筒之男命底筒男命神話的存在
FIG-0179中筒之男命神格中筒之男命中筒男命神話的存在
FIG-0180上筒之男命神格上筒之男命表筒男命神話的存在
FIG-0181筒川嶼子氏族祖—瑞江浦嶋子実在は不明
FIG-0182亀比売神格——神話的存在
FIG-0183トヨウケ神格豊宇気毘売神—神話的存在