FIG-0074 / 人物・神格(Figure) / 渡来の人物

釈迦

Śākyamuni (in the Takeuchi Documents)

確度 A学術的定説

別名:ゴータマ・シッダールタ、釈尊

竹内文書は釈迦が来日して天皇に仕えたと記す。皇祖皇太神宮の説明では、イエス・釈迦・マホメット・老子・孔子ら世界の宗教の祖がいずれも古代日本の天皇のもとを訪れたとされる。個々の教祖の伝記ではなく、世界の諸教が日本を源とするという主張の一部として置かれている。

実在性の評価 実在が有力

ゴータマ・シッダールタの実在は、初期仏教文献と阿育王碑文などの傍証により仏教学上ほぼ承認されている。竹内文書が記す来日は、同書全体に対する狩野亨吉の偽造判定の範囲に含まれ、裏づけとなる史料はない。

この評価は、その存在が歴史的に実在したかについての学説の分布を示すものである。 実在しないことは、その物語が果たしてきた働きを少しも減じない。

種別
渡来の人物
役割
媒介
系譜(親)
(記載なし)
系譜(子)
(記載なし)
配偶
(記載なし)
初出テキスト
竹内文書
登場テキスト
竹内文書