企業一覧 / ORG-0034 / 組織(Organization)
伊藤忠商事
ITOCHU Corporation
別名:伊藤忠兵衛商店、丸紅商店
三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)
この理念の性格
「売り手よし、買い手よし、世間よし」という三語一組の定型句は近江商人の理念の要約として流通するが、原典とされる中村治兵衛宗岸の書き置き(1754年)にこの形の表現はない。定型句の成立時期には諸説があり、1930年ごろには既に流布していたとする指摘と、1988年の小倉榮一郎の著作を通じて近江商人と結びついたとする指摘の双方がある。同社は初代伊藤忠兵衛の「商売は菩薩の業」という言葉を源流として示し、ミッション・ビジョン・バリューの3語では区別しない。
実際の事業
繊維、機械、金属、エネルギー・化学品、食料、住生活、情報・金融の各分野で事業投資とトレーディングを行う総合商社である。国内外の資源権益・事業会社への出資から得る持分法投資利益と、商品売買を仲介するトレーディング収益が収益の柱であり、ファミリーマートを傘下に持つ。
ミッション・ビジョン・バリュー
この3語による区別を用いていない。収録141社のうち52社が同様である。
改定の経緯
2020年1月16日に企業理念の改定を公表し、同年4月1日付で1992年策定の「豊かさを担う責任」を「三方よし」に改めた。第4次産業革命など経営環境の急激な変化に対し、誰もが共感できる価値観を掲げる必要を理由に挙げる。従来掲げていた「ひとりの商人、無数の使命」はグループ企業行動指針として位置づけ直された。
規模と存続
2026年3月期時点/出典:https://finance-frontend-pc-dist.west.edge.stora…、https://the-shashi.com/tse/8001/workforce/…
4つは違うものを測っており、合成した総合スコアは作らない。いずれも、掲げられた理念が本当かどうかは測っていない。
この企業の言葉1件
商いは菩薩の業。売り買いいずれをも益し、世の不足を埋めるものでなければならない
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